サヴァスロ(サーヴァントオブスローンズ)のシノアリスコラボで実装されるスノウホワイト/クレリックの評価を紹介しています。スノウホワイト/クレリックの強い点や使い方、対策も考察していますのでご参考ください。
スノウホワイト/クレリックの目次
スノウホワイト/クレリックのステータスと基本情報
スノウホワイト/クレリックのステータス
HP |
ダメージ |
ダメージ(毎秒) |
218〜703 |
55〜177 |
30〜98 |
マナ |
レア度 |
ロード指定 |
3 |
レジェンドレア |
なし |
スノウホワイト/クレリックの基本情報
攻撃タイプ |
単体攻撃 |
攻撃対象 |
地上/空中 |
移動タイプ |
地上 |
出撃数 |
1 |
移動速度 |
ふつう |
攻撃間隔 |
1.8秒 |
配置時間 |
1秒 |
射程 |
5 |
恵みの複音回復効果 |
96〜310 |
恵みの複音射程 |
6.6 |
スノウホワイト/クレリックの特殊能力
特殊能力:恵みの複音 |
負傷した味方使い魔単体を回復させる |
特殊能力:行動変化 |
近くに負傷した味方がいない場合、敵単体に攻撃を行う |
スノウホワイト/クレリックのクエストアビリティ
クエストアビリティ |
回復力+ |
Lv1 |
回復の効果が10%アップする |
Lv5 |
回復の効果が50%アップする |
スノウホワイト/クレリックの評価
スノウホワイト/クレリックの強い点
初の味方を回復できるユニット
初の味方を回復するユニットになります。回復は遠距離からするので安全に回復させることができます。
戦線の維持に適している
盾役の回復をすることで長く戦線を維持することができます。考え方としてタンク・ヒーラー・火力のRPGのようなチーム編成で敵本陣に向かわせることができるので完成すれば有用な戦法と言えるでしょう。
スノウホワイト/クレリックの弱い点
攻撃スペックは低い
攻撃面では同コスト帯のロビンフッドやアルテミスと比べて低い性能です。あくまで回復させるユニットとして扱ったほうがよいでしょう。
味方がいると攻撃しない
周り傷ついたユニットがいると回復を優先して行動します。砦を狙うときや混線中に出しても回復行動を行ってしまうので使う場合は、攻めや防衛が終わってから使いましょう。
スノウホワイト/クレリックの使い方
攻める時の使い方
盾役の回復に有用
盾となったユニットがミリ残りの場合、すぐに処理されてしまいます。この時スノウホワイトで回復できれば耐久力が少し戻るので有効な使い方と言えるでしょう。
守る時の使い方
防衛は苦手
前述の通り、回復を優先してしまうため、攻撃に参加することがないでしょう。防衛するときは攻撃のみのユニットで対応したほうが良いです。
スノウホワイト/クレリックの対策カード
スペルで処理がおすすめ
スノウホワイトは耐久力が低いので轟雷や猛毒の淵で処理が可能です。砦を巻き込むことができればコスト得(スノウホワイトで2コスト、砦ダメージに2コスト)になるのでスペルで対応することをおすすめします。
スノウホワイト/クレリックの対策カード
カード名 |
理由 |
轟雷 |
気絶効果がある範囲スペル。ダメージ量が高く、範囲が広いので敵ユニットと砦を巻き込みやすい。 |
猛毒の淵 |
持続ダメージの範囲スペル。持続ダメージの総量が高いので幅広くユニットを倒すことが出来る。 |
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ジャンヌ実装現在唯一の回復ユニット。
HPが低いのでスペルや敵の攻撃範囲を見てから後出しでアドバンテージを取るユニット。
回復開始までのタイムラグや設置位置による回復対象の調整を考える事が必要で、操作猶予が無く扱いは難しい。
ただ使いこなせれば莫大なマナとボードのアドバンテージを得られるカード。
他のカードとの兼ね合いでこのカードに思考を割けない場合や回復の持続力が要らない場合は1コスト低く即時発動の慰撫の矢を採用しよう。
乱戦の圧力はこのカードの方が高い為デッキタイプやプレイスタイルに応じて使い分けよう。